いきなり開業した美容師さん以外は就職すれば給料がもらえて
源泉徴収票が貰える。
この源泉徴収票でほぼ融資の借り入れ額が分かる。
公庫などに相談して創業計画書を作れば500万くらいは融資は可能な場合が多いと思う。
今なら居抜きで壌土金を払うより水道ガス電気があればスケルトンから作っても300万くらいで済ませることもできると思う。
そうすれば200万は運転資金としてホットペッパーなどに使える。
最初の売上が心配でも100万残しておけば5ヶ月は大丈夫でしょう。
ホットペッパーは一応後払いなので売上があれば払っていけるし、利益が出れば光熱費や家賃や仕入れにまわせる。
後は自分の結果次第。
もしこれでダメなら再就職して美容師として働いても良いし、全く変えて他の事をしても良いと思う。
今の時代なら23~25歳くらいで独立も難しくないと思う。
もう少し前でもオーナーになってる人はいるし、他の人がやらない分1歩リード出来てるかもしれないし。
そしてこの先は生涯美容師としてやっていくのか、
経営者になるのかで道は変わってくる。
自分が職人なら職人のままで
職人で経営者なら経営だけやってる経営者と差が出来てしまうだろうし
元は職人でも経営の勉強をして50歳60歳になったら現場はほんの少しだけで
経営者として歩むなら一度は本当の経営者に学ばないとその先は難しい。
つづく