国家試験に向けて
美容師の国家試験にはワインディングの他にも当時は
ローラーとローションウェーブという昔のセットに使う時の
技術とカットがあります。
ワインディングもですが、国家試験の実技は時間内に入り、
大きなミスが無ければほぼ大丈夫と言われています。
筆記の勉強は高校生のテストまでと同じように勉強をしているか、
していないかが凄く出ます。
衛生管理などより専門性の勉強になってますので単純に勉強していないと分かりません。
受験資格は学校の卒業見込みか、卒業していることが条件になります。
願書を提出した時はいよいよという感じでしたが絶対に１回で受かりたかったので緊張感がありました。
美容師の国家試験は実技が先にあり、その後少しに日地が空いて
（１ヶ月くらい？）筆記の試験があります。
実技が落ちたとしても筆記の前には実際の結果は出ていませんし、
筆記試験は受ける事ができます。
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合格率は？
美容師国家資格の合格率は９０％くらいと言われています。
ただ昼間の学生はもっと合格率が高い学校もあります。
夜間だと合格率が下がります。
さらに通信だとまた合格率が下がります。
学科はしっかり勉強していないと分かりませんし、実技も中間の学生以外は
授業の時間が少ないので自分でしっかり練習しないといけません。
しかも実技に試験の内容は２，３か月前に発表になりますのでそこから練習しないといけません。
学生の中にも社会人から美容学生になった人もいました。
通信で働きながら勉強してる人もいます。
美容師の通信は美容院の現場で技術をつけれるので働いてからはとても良いです。
自分も実際、学生になってすぐに通信にすればよかったと思いました。
そうすればシャンプーだって学生うちから出来るようになってるし、
何事も進むのが早いです。
美容師の国家試験は技術と筆記とどちらかだけ合格する場合もあります。
片方に合格した場合は、約半年後の次回の国家試験で落ちたほうだけを
受ける事ができます。
また落ちてしまうと両方ともやり直しになります。
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結果は？
そしていよいよ結果発表です。
通知も郵便で送られてきましたが新聞にも載っています。
見事合格し美容師の道を歩み始めます。
つづく
